日記って難しいよね

 初手で何書くか詰まってる人間がこちら。いや、こういうのって難しいよね。だって今日何も無いんだよ、特筆するようなこと。ずーっと寝てた。この後夜勤だから。夜勤で思い出したし、転職の話でもしようかな。

 

 今の職、転職しよっかなって考えてる。考えてるっていうか、転職の方向で動いてる。率直に言ってきついんだよね。いや、これでも楽させて貰ってる方なんだけど。

 元からそんなに身体強くないし、徹夜も苦手だってことがわかったし。感情の抑制も、実は苦手だったことが働いてみてわかった。嫌な感情からは、今まで逃げてただけなんだなって。

 だからまあ、また逃げようかなって。昨日言った、『前を向く』とは矛盾してるって思われるかもだけど、僕にとってはこれも『前を向く』ことなんだよね。どうせ前後左右なんにもわかんないわけだし、案外逃げた方向が前かもしれないじゃん。

 ままならない今に必死になって盲目になってるような状態だし、無理矢理にでも違う方向進んでみたら、案外色々あるんだって思った。もちろん、たくさんある道の、全部に行けるわけじゃない。僕そんな有能じゃないし。

 でも、選択肢があることはわかった。それだけで、なんか良かった。何を隠そう、『前を向いてみたい』と思った最大のきっかけがこれなのです。

 なんか、一気に楽になった。この先、もしけしたら後悔するようなことになるかもしれないけど、それでも、今を変えられるってわかったら、心がスッとした。迷いはある。めっちゃある。でも、虚しさ抱えて流されるのも、楽なんだろうけど、苦しいんじゃないかなって思ったから。

 

 転職することにしたきっかけの話もしよう。あの日はちょっと仕事で嫌なことがあって、半ば衝動で夜勤の休憩中に転職サイトに登録した。そしたら、夜勤明けの朝に電話かかってきてさ。びっくりした。あれよあれよと色々決まって、アドバイザーさんとお話して。

 明確な決意とかなかった。本当にただの衝動で、全部ひっくり返った。笑えるよね。あんな、なんにも考えてない一手で、今の僕はこんな、ブログなんて慣れないものまで始める始末だよ。

 でも、少なくとも今は後悔してない。いつかの未来で後悔することがあったとしても、まあ、その時はその時の自分にお任せする。死ぬのが怖くて今の今までズルズル生きてきたのが僕なわけだし。その時も辛い苦しい死にたいとか喚き散らかしながら、なんだかんだ生きてると思う。

 

 今日も結局見にくい散文だったね。我ながら慣れてないのにもほどがある。まあ、マイペースにやってくって決めた以上、好きにやってくことにする。じゃ、ばいばーい

前を向いてみたいと思った

 日記というよりは、自分の感情を書き殴っていくものになるかもしれない。少なくとも、今日はそうなるかな。読みにくいだろうなぁ!

 

 まず、なんで急に日記代わりにブログを始めようと思ったか。そのうち目的も何もかも見失う可能性が高い、どうしようもない自分のためにも記述しておこうと思う。

 理由は簡単で、『前を向いてみたいと思った』から。なんとなく社会で働いて、流されるままに生きて、流されるだけなのにいっぱいいっぱいで。未来なんて見えなくて、今のことすらままならなくて。

 なんというか、虚しかった。そのことにすら気づいてなかったけど、最近考えて気づいた。今の自分めっちゃ虚しい。いや、世の中そんなもんって言われたらそうなのかもしれないけどさ。

 このまま終わるのはなんかヤダし、ちょっと真似事でもしてみるかなって思ったんだ。昔の、どうしようもない自分を変えたくて、色々やってた馬鹿な自分の真似事。

 結局変われなくて、僕はどうしようもないままだけど。まあ、やるだけ自由じゃん。今度こそ理想に近づけるかもしれないし、もしかしたらどうしようもない自分を好きになれるかもしれない。

 未来に希望を〜なんて、ガラでもないけどさ。このまま空っぽでつまらないのは嫌だ。理由はわからないから、まだ答えられないけど、とにかく嫌だ。

 だからとりあえず、難しいことは何も考えず、興味が出たからやってることにした。そんだけの、端から見たら、めちゃくちゃしょうもないかもしれない話。

 

 話は変わるけど、僕には昔から夢があった。『優しい人になりたい』『両親が自慢できるような娘になりたい』『両親みたいになりたい』って、ささやかで難しい夢。親には恥ずかしくて言えないね!

 けど、その夢を叶えるには、ちょっと僕はどうしようもなく怠惰で、色んな事に無関心的すぎた。人間レベルが低すぎるの。

 それをどうにかしたくて、今の職場に働きに行ったんだけど、駄目だね!三つ子の魂百までっていうのは嘘じゃなかった!僕はどうしようもない人間のまま、なんにも変わらなかった!

 ってことで、諦めちゃった。いや、正直未練タラタラで、諦めきれてないんだけど。でも、きっと無理だということは受け入れたつもり。

 

 だからまあ、また1から考えようと思う。左右前後何もわからないまま、闇雲に進んでマッピングするのも悪くないかなって。

 このブログはマッピングの代替品。いつかの未来で、こんな道を歩んできたんだと、こんなことを思ってたんだって笑うための、いつか辿った道を示す導。未来に希望を持つための、過去を辿れる自己満足の代物。

 

 もしも、こんな読みにくい散文をここまで読んでくれた物好きさんがいたなら、ここまでありがとう。

 また明日、気が向いたら会いに来てくれると嬉しい。ばいばーい。